宮﨑駿の愛車「シトロエン2CV」も人気の高い旧車!

宮﨑駿の愛車「シトロエン2CV」も人気の高い旧車!

カテゴリ:[ 旧車アーカイブス ]

シトロエン2CVは、生産中止されてからかなり時間が立っているにもかかわらず人気のある旧車です。

この旧車は、フランスのシトロエン社が第2次世界大戦以前から開発していましたが、戦争によって中断した後、戦後の1949年から販売されれました。

そして、ヨーロッパを中心に世界中で使われ最終的には1990年まで長期にわたって生産されていました。

このシトロエン2CVは、独特なボディデザインの4ドアの車体に水平2気筒の小排気量エンジンを積んだFF車です。

エンジン排気量は、ちょうど日本の軽自動車に近く、初期の頃のシトロエン2CVで400cc弱だったものの最終的には600cc強まで拡大されました。

車重は最終モデルでも500kg強と軽く作られていて、これも独特なサスペンションによりフランスの地方の荒れた道でも大人4人が乗って快適に移動できました。

このシトロエン2CVは、今の車しか知らない人には奇妙に感じるところがたくさんあります。

なにしろ簡素な車というコンセプトで作られていますので、屋根はキャンバストップ、窓は折りたたみ式、ドア(後席)は手で外せたりできました。

また、マニュアルのギアに慣れている人でも戸惑うのが、これも独特のギアチェンジの方法です。

どちらかといいますとコラムシフトに近いのですが、シトロエン2VCは、運転席の前方からシフトレバーが伸びてきている構造をしていて、これはを左右前後に移動させてギアチェンジをします。

また、旧車では珍しい4速を採用していたことも特徴的です。